「ゲンロンサマリーズ」は、2012年5月から2013年6月にかけて配信された、東浩紀責任編集の新刊人文書の要約&レビューマガジンです。
2013年3月号の内容は下記のとおりです。
vol.077 宇野邦一『アメリカ、ヘテロトピア――自然法と公共性』
3月1日配信、要約・レビュー:黒羽夏彦
vol.078 ニコラス・ワプショット『ケインズかハイエクか――資本主義を動かした世紀の対決』
3月5日配信、要約・レビュー:近藤正高
vol.079 アントニオ・ネグリ+マイケル・ハート『コモンウェルス――〈帝国〉を超える革命論』
3月8日配信、要約・レビュー:白井聡
vol.080 美馬達哉『リスク化される身体――現代医学と統治のテクノロジー』
3月12日配信、要約・レビュー:粥川準二
vol.081 今柊二『ファミリーレストラン――「外食」の近現代史』
3月15日配信、要約・レビュー:橋本倫史
vol.082 ジェイムズ・グリック『インフォメーション――情報技術の人類史』
3月19日配信、要約・レビュー:山本貴光
vol.083 篠原資明『空海と日本思想』
3月22日配信、要約・レビュー:永田希
vol.084 杉田敦『政治的思考』
3月26日配信、要約・レビュー:酒井信