「ゲンロンサマリーズ」は、2012年5月から2013年6月にかけて配信された、東浩紀責任編集の新刊人文書の要約&レビューマガジンです。
2013年2月号の内容は下記のとおりです。
vol.069 西野嘉章『モバイルミュージアム 行動する博物館 21世紀の文化経済論』
(2月1日配信、要約・レビュー:浅子佳英)
vol.070 西谷真理子『相対性コム デ ギャルソン論――なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』
(2月5日配信、要約・レビュー:蘆田裕史)
vol.071 ジャン=リュック・ナンシー『フクシマの後で――破局・技術・民主主義』
(2月8日配信、要約・レビュー:開沼博)
vol.072 渡邉大輔『イメージの進行形――ソーシャル時代の映画と映像文化』
(2月12日配信、要約・レビュー:円堂都司昭)
vol.073 武村政春『レプリカ――文化と進化の複製博物館』
(2月15日配信、要約・レビュー:峰尾俊彦)
vol.074 セルジュ・マルジェル『欺瞞について――ジャン=ジャック・ルソー、文学の嘘と政治の虚構』
(2月19日配信、要約・レビュー:渡邉大輔)
vol.075 砂原庸介『大阪――大都市は国家を超えるか』
(2月22日配信、要約・レビュー:石川翔平)
vol.076 リチャード・ネルソン『月とゲットー――科学技術と公共政策』
(2月26日配信、要約・レビュー:門田徹)