『ゲンロン観光通信』は、株式会社ゲンロンが年3回刊行する批評誌『ゲンロン』の、電子書籍による姉妹誌です。
編集長は東浩紀で、2015年6月から2016年3月まで、全10号が発刊されました。
2016年4月より『ゲンロンβ』にリニューアルし、現在も刊行を続けています。
2015年6月12日[金]発行
ゲンロン観光通信 #1(創刊号)
編集長=東浩紀
編集長=東浩紀
観光客の公共性
- 観(光)客公共論 #1 東浩紀
- 現代日本の批評 基調報告のためのイントロダクション 大澤聡
- 「ポスト」モダニズムのハード・コア──「貧しい平面」のゆくえ #1 黒瀬陽平
- 革命・アート・カーニバル──ウクライナ・ユーロマイダン運動と芸術家のまなざし アレクサンドル・ロイトブルト 上田洋子訳
- 超天晴! 福島旅行 ゲンロンカフェ版 前編 高間響
- 浜通り通信 #27 いわきに必要な「コンテンポラリーアート」 小松理虔
- チェルノブイリの勝者〜放射能偵察小隊長の手記 #31 セルゲイ・ミールヌイ 保坂三四郎訳
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